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どうもです!
いきなりですが、久々の詞をあげます! では、どうぞ! 『deep red moon』 完成年月日・2009年7月15日水曜日 原曲・メイドと血の懐中時計 夕暮れ闇が一歩ずつ迫り来る夜 誰もいないあぜ道ただ歩いていた 街のスキマに座り込んだ人目につかないように こんな私なんて必要じゃない辛い思い出…そう だからこれから一人で生きること 誓ったこの呪われし 能力(ちから)と消えない傷を躯に刻んで 幸せを忘れようとして… 紅く光る月が浮かぶ嫌な夜に 同じくらい紅い瞳で見つめてくる あの時差し伸べられた掌とらなければこのまま 今頃どうなっていたかなんて解りたくない…そう あなたは私の進もうとしていた未来(あす)の 運命さえいとも簡単に 変えられてしまった感じる暇などなく 流れに全て任せて… …そう… だからこれから孤独に生きること 誓ったこの呪われし 能力(ちから)と消せない傷を躯に刻んで 幸せを忘れようとして… あなたは私の進もうとした未来(さき)の 運命さえいとも簡単に 変えてしまうほどに惹かれていった 全てをあなたに託す PR |
どうもです!
今回は、東方作詞第四弾!ということで、詞を載せたいと思います。 ですが、その前に告知もあります。(たいしたことではないですが…) えー、私KATSU/YS、詞を書き始めて今年で早七年目…今まで書いていた詞(東方以外のオリジナル)ですが、ピクシブの方に載せようかと思います!現在の考えでは、東方の詞はこのブログに、それ以外のオリジナルはピクシブに…と、考えております。ただ、もしかするとピクシブの方にも載せてしまう可能性はありますが、現時点ではありません。 ピクシブに東方の詞を掲載することはありません。 掲載した時には、このブログサイトでもお知らせしたいと思いますので、よろしくお願いします。 では、以下より詞になります。 『valediction』 完成年月日・2009年4月8日水曜日 原曲・幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life 風に揺れる花びらは 月明かりに舞い上がる 儚く散りゆくこの生命(いのち) だから今を生きている いつかは必ず最期(とき)が 来ても後悔したくない 不思議と惹かれていたいつの間にか 気づけばあなただけに視線が定まってたよ 優しい微笑みそんな些細なことでも 気持ちがなぜか静まり返ってく 冷たい掌頬に触れていることが あなたとここでいつまでも過ごしたい どれほどの長い年月(じかん)が過ぎたとしても あの日のことを けっしてっきっと忘れることはないから あなたのそばに今まで通りいさせてください 穏やかな日々を感じてる 辛いことも消え去って 再び訪れるあの季節(ひ)を まだ憶えていてほしい あなたが「好き」と云った花々たち 目を細めて見つめる横顔に見とれてた 視線に気づいて首を傾げる仕草に 慌ててしまい言い訳をしてしまう あなたにココロを読まれているみたいで 素直にだけどなれない自分がいる 眩しいくらい輝いてる光りが今 消えたとしても 絶対誰も触れさせたりはしません それが自分への運命だからです 風に揺れた花びらが 月明かりに舞い上がる |
どうもです!最近よく更新するKATSU/YSです!!
と、いうことで、東方作詞第三弾!!でございます~。 この頃から、曲だけでなくキャラも把握してくるようになっていきますが、まだまだごく一部までですし、どんな性格のキャラなのかも分からない状態です。ですので、前回、前々回同様に曲のイメージで作ってますのであしからず…。 では、以下より詞になります。 『一緒に見たかったこの空』 完成年月日・2009年3月23日月曜日 原曲・ネクロファンタジア いつもより早く目が 覚めて窓の外を見る 果てしなく広がった 紫色をした空 またいつか見たいと思ってた あなたが教えてくれるまで分からずに 忘れかけていたんだけれど 記憶が鮮やかに蘇ってくるの 嬉しくて嬉しくて この気持ちなんて云えばいいのかな? もう二度と忘れない だから目に焼き付けてるよ とめどなくとめどなく 溢れる涙が頬を流れて 本当はあなたと 一緒に見たかったこの空 ねぇ 不思議だねなんでだろう 側にいないただそれだけ そう 寂しくて不安で 心が壊れそう あの 温もりを感じたい とても逢いたい今すぐに ああ 滲んでく景色を 見ているのは辛い 帰る場所暗い部屋 狭いそして静寂で 繋るわけない電話 何故か無意識に待ってる 毎日聞いていた声が いつの頃から聞こえなくなったのかな? あなたの顔が思い浮かぶ だけどその顔は微笑んではくれない 一つだけ一つだけ 願いが叶うのなら何を願おう そのときは迷わずに あなたに抱きしめられたい 嬉しいよ嬉しいよ この気持ちをあなたに伝えられて もう二度と忘れない だから目に焼き付けてるよ とめどなくとめどなく 溢れる涙が頬を濡らして 本当はあなたと 一緒に見たかったこの空 ねぇ 閉ざされた闇の中 愛されることを忘れた そう 恐怖(こわ)くて苦しくて 灯りを吹き消した あの 温もりを感じたい とても逢いたい今すぐに ああ 滲んでくあなたを 見ているのは辛い |
どうもです!
いきなりですが、本題に入ります! 東方作詞第二弾!! と、言うことですが、前回と同様にこの時もまだ曲だけのイメージで作っている状態です。 こちらも、温かい目で見ていただけたらなと思います。 『Give one a message』 完成年月日・2009年1月23日金曜日 原曲・竹取飛翔 ~ Lunatic Princess 静かな月の夜(よ) 僕は君のことを想う 明日になれば 会えると信じて ふわりと舞い降りた 天使のような君は 初めて見たときの 笑顔忘れられない もう一度見たいと考えるほどに 自然と視線は君を捉えて 逸らそうとはせず逸らしたくないと 躯は制御(いうこと)を利かない 何気ない会話出来るはずなのに なぜか今はそれが出来なくて 曖昧な相槌(へんじ)繰り返してた 素直になれないことに 嫌気がさしていたよ どうしても直せない いつまでも 本当の気持ちに嘘を ついていたのは分かっていた 自分にもう少し わがままでもいい 帰り道偶然 君と二人になれた 不思議な時間が ゆっくりと流れる 心地よい空気包まれているのに 微妙な二人の距離が開いて 近づきたいのに傷つきそうで ヤマアラシのジレンマみたいだ 手をのばせばすぐ触れるはずなのに 雲を掴むように擦り抜ける 君の夢(まぼろし)だったのかな? 次々と今までの 出来事蘇る 君に伝えたいことが 残っている 気の利いた言葉さえ 云えない僕がそこで 話せば公開なんて しなかった 出来るなら戻りたい 今すぐあの頃へ… 素直になれないことに 嫌気がさしていたよ どうしても戻せない いつまでも 君に伝えたいことが まだ残っているから 月の夜(よ)に伝えたいんだ 僕は今… |
昨日に続きどうもです!
えー、早速ではありますが、自分が作った詞を今回の更新分から時々載せていきたいと思います! 7年目にも関わらず、まだまだ未熟な部分が多々ありますので、ご意見・ご感想などいただけると今後の励みにもなりますのでよろしくお願いします。 今回の詞ですが、自分が東方を知って初めて書いた詞になります。まだこの頃は、東方を知り始めたばかりで、曲はいくつか知るようにはなったのですが、キャラや設定など殆ど分からない状態でした。 なので、完全に曲のイメージだけで作りましたので、おかしい部分があるかと思いますが、温かい目で見てください。 『Love one's whereabouts』 完成年月日・2008年12月23日火曜日 原曲:上海紅茶館 ~ Chinese Tea ※霞んでく恋心 白になる 遠くになるほど 深い闇に包まれた 気付いてないフリをした ただ恐くて 走るだけ走った 振り向くことが出来なくて 空気が冷たく 震えが止まらない 今もう一度 あなたの温もり 感じられるなら わがままだとは思うけど 叶うのなら願っていたい 勝手にいなくなったくせに ずっと身近(そば)にいたかった ※繰り返し 水のように 形がなければいい どんな型にも 合わせられた はずなのにな どれくらい楽だったんだろう? もしも出来たとしたのなら 何にも考えなくても 理想のものになれたはず 滲んでいく恋心 揺らめいて 離れていくたびに 忘れようとしたんだ 「理解(わか)って」なんて 云わないから あなたの微笑みを またいつか見せてほしい 滲んでく恋心 白くなる 遠くになるほど 深い霧に包まれた 気付いてないフリをした ただ恐くて 逃げるだけ逃げ続け 振り向かずに走った 滲んでく恋心 揺らめいて 離れていくたびに 忘れようとしたんだ 「理解(わか)って」なんて 云わないから あなたの優しい微笑みを見たいだけ |