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【2024/11/22 08:06 】 |
valediction
どうもです!
今回は、東方作詞第四弾!ということで、詞を載せたいと思います。
ですが、その前に告知もあります。(たいしたことではないですが…)
えー、私KATSU/YS、詞を書き始めて今年で早七年目…今まで書いていた詞(東方以外のオリジナル)ですが、ピクシブの方に載せようかと思います!現在の考えでは、東方の詞はこのブログに、それ以外のオリジナルはピクシブに…と、考えております。ただ、もしかするとピクシブの方にも載せてしまう可能性はありますが、現時点ではありません。
ピクシブに東方の詞を掲載することはありません。
掲載した時には、このブログサイトでもお知らせしたいと思いますので、よろしくお願いします。
では、以下より詞になります。

『valediction』
完成年月日・2009年4月8日水曜日
原曲・幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of  Life

風に揺れる花びらは
月明かりに舞い上がる

儚く散りゆくこの生命(いのち)
だから今を生きている
いつかは必ず最期(とき)が
来ても後悔したくない

不思議と惹かれていたいつの間にか
気づけばあなただけに視線が定まってたよ

優しい微笑みそんな些細なことでも
気持ちがなぜか静まり返ってく
冷たい掌頬に触れていることが
あなたとここでいつまでも過ごしたい

どれほどの長い年月(じかん)が過ぎたとしても
あの日のことを
けっしてっきっと忘れることはないから
あなたのそばに今まで通りいさせてください

穏やかな日々を感じてる
辛いことも消え去って
再び訪れるあの季節(ひ)を
まだ憶えていてほしい

あなたが「好き」と云った花々たち
目を細めて見つめる横顔に見とれてた

視線に気づいて首を傾げる仕草に
慌ててしまい言い訳をしてしまう
あなたにココロを読まれているみたいで
素直にだけどなれない自分がいる

眩しいくらい輝いてる光りが今
消えたとしても
絶対誰も触れさせたりはしません
それが自分への運命だからです

風に揺れた花びらが
月明かりに舞い上がる
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【2011/06/16 12:01 】 | 作詞 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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