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大変ご無沙汰しております。KATSU/YSです。
すっかり更新することもなくなってしまっていつの間にか新年度になっていました・・・（白目 ってなわけで、東方歌詞第15弾いってみよー！ 『invisible』 原曲・ブクレシュティの人形師 完成年月日・2010年4月12日月曜日 何も見えてこないまま 操られるように人形（ヒト）は動く 誰もが知らないうちに 掌の上で踊ってる 短い運命の中で宿る数え切れない 想うチカラがそっと一つになろうとして 小さな躯だけどそれでも構わなかった 云いたい言葉はそう変わらないから 触れることの出来ないもどかしさだけを 音もなく積もる白い雲のように 踏みしめた数だけ足跡（あと）はつくけれど 儚く消え行く切なさを残して 忘れてしまうことだけ 覚えてしまう存在だから いつまでも続く道を 進んでいくことが出来てしまう 雨に濡れていても変わらず光放つ 魔法のような花をそっと見つめていた 大きいわけでもなく目立つわけでもない だけど不思議なくらい惹きつけられる 壊れてしまいそうな弱さはきっと 全てのモノが必ず持っていて 隠したがるけど隠し切れないで いつの日かそれが強さになるから 何も見えてこないから 人形（ヒト）は知らないうちに操られて 誰もが解らないまま 掌の上で踊ってる・・・ PR |
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どもども～清く正しいKATSU/YSです！
いつの間にか夏になってましたね・・・（白目 連日30℃を越える日が続いていますが、熱中症にならないように水分・塩分補給をこまめにやって行きましょう！ ということはですよ、7月なので夏コミまで約1ヶ月って事じゃないですかぁ～！！！ 今回の夏コミは3日目に一般参加する予定でございます！ コスはしない方向です。だって・・・熱くて死んじゃうよ～＞＜（格好は既に亡霊と化している人物ですがそこは突っ込まないでｗ んでは、東方歌詞14弾です～ 『darkness limited』 原曲・封じられた妖怪 ～ Lost Place 完成年月日・2010年3月31日日曜日 深まる闇の中で うごめきざわめき始め 終焉（おわ）ることも知らずに ただ堕ちていくだけ 手招きされるまま奥に 入り込むとそこは無限の 宇宙（そら）みたいに拡がる 小さな星（ひかり）瞬く 銀色に輝きながら 映す幻たちは 音もなく現れて どこかへ消えてしまう 目が眩むほどに激しい 閃光が過ぎてしまえば 焼きついて忘れられず また思い出（ここ）に戻ってくる 願い乗せてどこまでも遠く 運命にただ流され 変えることも出来ない そう信じ続けてきて 抗うこともせずに 未来（あす）は創造（つく）るものじゃなく 決められているものだと 動きを見せないまま 時間だけを進めた 震えている躯に 押し寄せる感情の 波は忙しいくらい 何度も飛沫をあげ 穏やかな日常と めまぐるしい異常と 二つの顔を持ち合わせ いつでも試している いずれ来るその時のために 目が眩むほどに激しい 異常という名の現実 それぞれの顔を持って いつでも眺めている それでも願いが消えないように |
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おはようございます！
新年度も始まり今日でちょうど1ヶ月となりましが、皆様においてはいかがお過ごしでしょうか？ 本日（ついさっきｗ）今月作っておりました毎年恒例の曲を使った詞のタイトルが決まり完成しました。 今回の詞はかなり遊んでみましたｗｗｗ いつかこのブログでもうｐする時が来るので、気長に待ってみてください！ では、今回で東方歌詞も13弾！ 『before down』 原曲・感情の摩天楼 ～ Cosmic Mind 完成年月日・2010年3月13日土曜日 沈んでゆく闇の奥に閉じ込められた 目には見えないカタチのない大切なもの 繰り返した偽りの感情を捨て去り 今すぐにでもあなたの元に飛んで行きたい 期待してる淡い思い募るだけで 苦しくなる胸の鼓動早鐘のように 白い雪が舞い降りた月の輝く夜 包み込むほどに優しく抱きしめられ温もりを感じられた 夜明け前のこの空に瞬く星に手を伸ばす 消えてしまいそうで怖くなるのは あなたと似てるからかもしれない 怯え続けてた昨日なにも希望が持てずに 明日（ひかり）差し込むまでずっと 震え続けてうずくまってた 願い続けるものが遠く離れてしまって 求めてもがいてあがいた あの頃までの記憶思い出される 頬を伝う冷たい雫拭う事もなく 滴り落ちたところにできる 悲しみの痕跡（あと）残るだけに… 沈んでゆく闇の奥に閉じ込めていた 目には見えないカタチのない大事なもの 繰り返した偽りの感情を置き去り 今すぐでもあなたの元に飛んで行きたい |
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どうもでーす！
みなさーん！年度末の3月ですよー！ ってことで（何が？）東方歌詞第12弾いってみよー！！ 『whisper tears』 原曲・亡き王女の為のセプテット 完成年月日・2010年2月8日月曜日 夜が明ける瞬間（とき）の張りつめた静けさ 触れただけで崩れそうな砂のお城のように 暗闇を照らす紅い月明かり 微笑を浮かべ楽しそうに夜空を舞い踊る 私を中心（じく）にして世界が回りだせば こんなにも面白いことはないんだろうけど 簡単に物事は進まないのがこの世の掟 少しつまらないけど私はもう孤独（ひとり）じゃないから 館（ここ）に帰ると優しい笑顔で 迎えてくれるあなたが待ってる いつものように淹れてくれた 紅茶を今日はあなたと楽しみたい 雨が降り注ぐ憂鬱な一日 何も出来ず部屋に篭り出れない外を眺めて ため息を一つつきたくなるの 用もなく部屋を出てさ迷う様に歩く そんな私をあなたはすぐに見つけてくれたよね 忙しいはずなのに時間を割いて話してくれた 館（ここ）に来てからどれだけの記憶（かこ）を 作ってきたの私達の手で 今になってやっと気付いた あなたに頼りきっていたことに 出会ったあの日から分かっていたはずだったのに 視線を逸らしていた無意識のうちに怖がっていた どれほど流せば傷は癒えるの？ どれだけ流せば涸れるのだろう？ もう一度でいい見せてほしい 優しかったあの笑顔を… |
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どうもぉ～皆さん！お元気ですかぁ～？
えー、気づいたら2012年が終わり2013年が始まって早1ヶ月が過ぎました。 本当に早いよ！ なんだったの？あのお正月は？1月は？ ってな感じくらい早かったですね～ｗ 今年も同じようにあっという間に終わってしまうのでしょうか？ さてさて、今回は詞をあげようかと思います。 東方歌詞第11弾です！ 『fade away』 完成年月日・2010年1月31日日曜日 原曲・厄神様の通り道 手の届く場所から消えた かけがえのない希望 誘い込むように誘惑（いざな）われ あなたの姿に落ちる 微かに浮かべた微笑心奪われて 闇に小さく瞬く星のように 形を成さないものほど人は惹かれてく 儚い記憶だけ残してここに還る 全てのものを振り払い心静めて 忘れてしまわぬように瞳閉じる 見上げた先に広がるのはいつかのあの空 不思議と涙が溢れ頬を伝う 微かに浮かべた微笑心さらわれて 闇に優しく光る月のように 形を成さないものほど人は手を伸ばす 儚い記憶だけ残してここに還る |
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